How to

緊急ではないが重要なことに、週30分だけ先に時間を取る

やる気 6分で読めます

勉強する。体を動かす。後輩と話す。仕組みを整える。大事なことは、分かっている。それでも、毎週、後回しになります。

後回しになるのは、急ぎではないからです。急ぎの用事は、いつも先に来ます。それが、毎週続きます。

4つの領域

『7つの習慣』(第3の習慣「最優先事項を優先する」)では、仕事を、緊急かどうかと、重要かどうかで、4つに分けます。

緊急緊急ではない
重要第I領域:締切のある仕事、トラブル対応第II領域:準備、勉強、関係づくり、仕組みの改善
重要ではない第III領域:突然の依頼、一部の会議、メール第IV領域:暇つぶし

鍵は、第II領域です。急がないので、後回しになる。それなのに、ここに時間を使う人ほど、長い目で見て、第I領域の急ぎが減っていく、というのが本の主張です。

週30分を、先に取る

やることは、シンプルです。第II領域の用事に、週に30分、先にカレンダーを入れます。

  1. 何を入れるかを、1つ決める。勉強、運動、後輩との対話、資料の整理のどれか
  2. 曜日と時刻を決める。たとえば、水曜の朝8時30分から
  3. カレンダーに、他の予定と同じように入れる

30分でいいのは、続けられる大きさだからです。1時間にすると、崩れたときに、全部やめたくなります。

押し出されたときの扱い

急ぎの依頼で、その30分が、つぶれる日があります。

2週続けて、できなかったら、時間帯が合っていません。朝か夜か、場所を変えるか。設計を見直します。

第I領域の、減らし方

第II領域に時間を取ると、少しずつ、第I領域の急ぎが減ります。たとえば、

すぐには、効果は出ません。3か月くらいで、体感として、変わってきます。

やらないほうがいいこと

まとめ