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アドラー心理学入門 よりよい人間関係のために
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どんな本か
アドラー心理学を、岸見一郎さん自身の文章で解説した新書です。192ページで、副題は「よりよい人間関係のために」。『嫌われる勇気』の共著者である古賀史健さんが、この本に感銘を受けたことが、あの本の企画につながったと紹介されています。
どこが効くか
対話形式の『嫌われる勇気』と違い、解説の形で進むので、考え方を整理し直すのに向いています。
新書で短いので、1冊を読み切れます。
合いそうな人
- 『嫌われる勇気』を読んで、考え方を整理し直したい人
- 対話形式より、解説の形で読みたい人
合わないかもしれない人
- 物語や対話のように読みたい人
- アドラー本人の著作を読みたい人。それは原典に当たってください
買う前に、自分で確かめられること
『嫌われる勇気』を読んだ人には、重なる部分があります。書店で目次を見て、前作で引っかかった項目(たとえば課題の分離)が、どう説明されているかだけ確かめてください。同じ説明が並ぶだけなら、いまは要りません。
この本の読み方
通読より、引っかかった項目を引く使い方で足ります。前作と見比べながら読むと、同じ考え方の言い方の違いが分かります。