How to
やる気が出ない日は、誰かの役に立つことを1つだけやる
自分のためには、動けない日があります。目標も、成長も、いまは遠い。
そういう日は、自分のためではなく、誰かのために、小さく動くほうが、体が動くことがあります。
貢献感という考え方
『嫌われる勇気』では、人が幸福を感じるために、「誰かの役に立っている」という感覚が大切だとされていました。貢献感です。
大きな貢献は、要りません。実際に役に立ったかどうかより、「役に立てたと思える」ことが、中心になっています。
小さな貢献の例
やることは、1つで足ります。5分で終わる大きさで、選びます。
- 後輩の質問に、1つ、丁寧に答える
- 共有フォルダの、迷いやすいファイル名を直す
- 会議室のホワイトボードを、きれいにして戻る
- 同僚の資料を、誤字だけ見て、返す
- 「助かりました」と、声に出して、1人に言う
仕事の中身と、関係なくて構いません。誰かが、少し楽になることを、1つ。
やったあとに、1行だけ
やったことを、手帳かメモに書きます。
- 「◯◯さんの資料の誤字を直した」
書くことで、「自分は今日、誰かの役に立った」という事実が、手元に残ります。やる気が出ない日の、小さな足がかりになります。
気をつけること
- 感謝を、期待しない。期待すると、評価待ちに変わります。やって、終わりにします
- 自分を犠牲にしない。無理して頼まれ事を引き受けるのは、別の話です。小さく、余力の範囲で
- 押し付けない。相手が望んでいないことは、役に立ちません。声をかけて、確認します
やらないほうがいいこと
- 大きな貢献を、考える。大きく考えるほど、動けなくなります
- 疲れているときに、全員に気を配る。1つで足ります
- 貢献を、評価の材料にする。目的が変わると、続きません
まとめ
- 自分のために動けない日は、誰かのために、小さく動く
- 5分で終わる、誰かが少し楽になることを、1つ選ぶ
- やったことを、1行書く
- 感謝は、期待しない。自分を犠牲にしない