How to
反対意見を、角を立てずに言う。「受け取る・理由・代案」の順
会議で、「それは違うのでは」と思う。でも、言うと空気が悪くなりそうで、黙る。
あとから、「あのとき言っておけばよかった」と思う。
反対を、3つに分けて言う
- 受け取る:相手の意見を、一度、受け止める
- 理由:自分が違うと思う理由を、事実で言う
- 代案:どうしたらよいかを、一つ出す
言い回し
- 受け取る:「〇〇というお考えは、分かります」
- 理由:「ただ、先月の数字を見ると、△△になっていて」
- 代案:「なので、まず小さく試してみるのはどうでしょうか」
「でも」は、前の話を消す言葉です。「ただ」や「一方で」のほうが、前の意見を残したまま、話を続けられます。
使ってはいけない言い方
- 「それは、おかしいです」:人ではなく、意見が対象でも、強く聞こえます
- 「普通は、〜です」:根拠が見えません
- 「前から、そう思っていました」:今の話から、ずれます
言う場所を選ぶ
- 全員がいる場で言うのが難しければ、会議の前に、一人で伝える
- 上司には、会議のあとに「少し、確認してもいいですか」と切り出す
反対は、言う内容と同じくらい、言う場所と順番が大事です。
まとめ
- 反対意見は、受け取る・理由・代案の順で言う
- 「でも」より「ただ」「一方で」を使う
- 言いにくい相手には、会議の前か、あとに、個別で伝える