How to

新しい上司との最初の1か月で、すり合わせておくこと

人間関係 5分で読めます

上司が変わった。前の上司とは、阿吽の呼吸で動けていた。新しい上司とは、まだ、何を出せば喜ばれるのかが分からない。

最初の1か月は、評価とは別に、お互いの前提を揃える期間です。揃えないまま進むと、頑張ったのに評価されない、という行き違いが起きます。

最初の1か月で確認する5つ

一度に全部聞く必要はありません。最初の2週間のあいだに、少しずつ。

1. 期待していること

「この半年で、何ができていれば、よい状態でしょうか」。

前の上司の期待と、新しい上司の期待は、同じとは限りません。ここがずれると、全部がずれます。

2. 優先順位

「仕事が3つ重なったとき、1つ選ぶなら、どれを優先しますか」。

抽象的な方針ではなく、具体的な仮定の質問にすると、答えが出ます。

3. 報告の頻度と手段

「報告は、チャットとメール、口頭のどれが良いですか。頻度は、週1回で足りますか」。

前の上司と同じ頻度で報告しても、新しい上司には多すぎる(または少なすぎる)ことがあります。

4. 任されている範囲

「この範囲は、私の判断で進めてよいでしょうか。事前に相談すべきことは、何ですか」。

前の上司が任せていたことを、新しい上司が確認したがる場合があります。先に線を引いておけば、トラブルになりません。

5. 前任との違い

「前の上司とは、進め方が違う点はありますか。気をつけることがあれば、教えてください」。

比べるためではなく、違いを先に知るために聞きます。

最初の2週間は、変えない

気になることがあっても、2週間は、聞いて、見ることに専念します。

変えたいことが出てきたら、メモに書いておきます。1か月後に、まとめて相談します。

1か月後に、確認する

「最初の1か月を終えて、いまのやり方で合っているでしょうか」と聞きます。

合っていればそのまま。ずれていれば、早いうちに直せます。評価面談で初めて知るより、はるかに小さな修正で済みます。

やらないほうがいいこと

まとめ