Book
原因と結果の法則
この記事にはプロモーションが含まれます。
どんな本か
100年以上前に書かれた、非常に薄い本です。思っていることが行動を作り、行動が環境を作る、という一点を繰り返し書いています。1〜2時間で読み切れます。
どこが効くか
1〜2時間で読み切れるので、何も終わらせられない時期でも「読み終えた」という感覚が残ります。それ自体が効きます。
状況が全部他人のせいに見えていて、そう考えている自分にも少し疲れている、という段階の足場になります。論点が1つなので迷いません。
合いそうな人
- 自分の状況が全部他人のせいに見えていて、そう考えている自分に少し疲れている人
- 長い本を読む体力がない時期に、1冊読み切りたい人
合わないかもしれない人
- 「すべては自分の心が原因」という主張が強いので、いま理不尽な扱いを受けている最中の人には、追い打ちに感じられます。読む時期をずらしてください
- 具体的な手順を求める人。方法ではなく、考え方の本です
買う前に、自分で確かめられること
主張は「思っていることが行動を作り、行動が環境を作る」の一点です。買う前に、いまの状況を「全部他人のせい」と感じているかどうかを確かめてください。感じていないなら、読んでも手がかりが少ないかもしれません。もう一つ、いま理不尽な扱いを受けている最中なら、読む時期をずらしてください。主張の強さが、追い打ちになることがあります。
この本の読み方
薄いので、一度で読み切って構いません。主張が強い本なので、全部を信じる必要はありません。自分に当てはまる部分だけ持ち帰ってください。つらい日に一度読み、落ち着いてからもう一度読むと、同じ一点の受け取り方が変わります。
次に読むなら
- 超訳 ニーチェの言葉(白取春彦 編訳)
同じく薄く、短時間で触れられる本。こちらは短い断章が並ぶ構成 - 夢をかなえるゾウ1(水野敬也)
考え方の側から立て直す本を、笑いながら読みたいときに