How to
質問が続かないとき、オープンとクローズドを交互に使う
質問をする。「はい」「いいえ」で、答えが終わる。次の質問を探す。それを繰り返して、面談のようになる。
質問は、2種類ある
- クローズドな質問:「はい・いいえ」や、一言で答えられる。例:「今日は、早く来ましたか」
- オープンな質問:答えが、一言で終わらない。例:「最近、仕事で変わったことはありますか」
交互に使う
オープンだけを続けると、相手は疲れます。クローズドだけだと、尋問になります。
- クローズドで入る。答えやすい質問で、口を開いてもらう
- オープンで広げる。相手が答えたことの、続きを聞く
- クローズドで確かめる。「つまり、〜ですか」で、内容を揃える
例
- 「今朝は、電車で来ましたか」(クローズド)
- 「どのくらい、かかりますか」(クローズド)
- 「通勤の時間は、普段、何をしていますか」(オープン)
最初の2つで、答えやすい空気を作り、3つ目で、相手の話を引き出しています。
質問が続かない原因
- 答えを、もう決めている。確認の質問は、会話になりません
- 相手の答えを、聞いていない。次の質問を考えていると、拾えません
- 「なぜ」を、連続で使う。責められている感じになります。「どうして」より、「どんなきっかけで」のほうが、柔らかく伝わります
まとめ
- 質問は、クローズドとオープンの2種類
- クローズドで入り、オープンで広げ、クローズドで確かめる
- 次の質問を探すより、相手の答えの続きを聞く