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役割と責任があいまいなチームで、先に文章にしておく4つのこと

人間関係 6分で読めます

会議で決まったはずのことが、動かない。「誰がやるんだっけ」と、あとから聞かれる。

こうしたとき、人の相性や、やる気の問題に見えます。でも多くの場合は、誰が何を決めて、誰が責任を持つのかが、書かれていないだけです。

組織の混乱を、人の感情ではなく、ルール・役割・評価・責任の曖昧さとして見る考え方があります(識学の公式サイトでも、役割に基づいた関係や、評価基準の明確化が示されています)。この見方を、現場で使える形にします。

先に文章にする4つのこと

  1. 判断者:この件を、誰が決めるのか。意見を言う人と、決める人を分ける
  2. 担当者:誰が、手を動かすのか。複数人の名前は並べず、1人にする
  3. 期限:いつまでに、終えるのか。日付で書く
  4. 終わった状態:どうなったら、完了と言えるのか

書き方の例

この4行があるだけで、「誰がやるんだっけ」は、ほぼ起きなくなります。

役割と権限を分ける

責任を持つ人が、判断できる範囲を持っていないと、動けません。

「何でも聞いてください」は、判断者の負担を増やします。聞くべきことの線引きを、先に渡します。

揉めたときの戻り先

揉めたら、書いた4行に戻ります。

感情の話から、書いたことの確認に戻せます。

やってしまいがちなこと

まとめ