Learning
勉強で、具体と抽象を往復する。例を集め、型にして、別の場面で試す
本を読んだ。講座も受けた。でも、仕事で使えない。それは、勉強が具体と抽象の片側に偏っているからです。
2つの偏り
- 具体だけ:例は覚えるが、他の場面では使えない
- 抽象だけ:言葉は分かるが、自分の仕事に結びつかない
使える知識は、往復で育ちます。
3ステップ
1. 具体例を、集める
学ぶテーマの、具体例を3つ集めます。
- 本の事例
- 自分の職場での出来事
- 同僚や、知人の話
数が少なくて構いません。3つが目安です。
2. 共通点を、型にする
3つの例に、共通する点を探します。
- 「どの例も、目的を先に決めていた」
- 「どの例も、途中で見直していた」
共通点を、1文にします。それが、自分の言葉の型です。
3. 別の場面で、試す
その型を、自分の仕事で、試します。
- 「来週の会議で、目的を先に書いてみる」
- 1週間後に、結果を書く
うまくいかなければ、型を直す。往復が、続きます。
ノートの形
1つのテーマを、3列で書きます。
| 具体例 | 共通点(型) | 自分の仕事で試した結果 |
|---|---|---|
| 例1、例2、例3 | 1文 | 1週間後に記入 |
続けるコツ
- 週に1テーマだけ
- 型を作ったら、誰かに話す
- 試せない学びは、優先度を下げる
まとめ
- 知識は、具体と抽象を往復すると、使える形になる
- 例を3つ集め、共通点を1文にし、別の場面で試す
- 結果を書いて、型を直す