How to
転勤の内示が出たとき、家族に話す順番。単身赴任か帯同かを決める前に
転勤の内示が出た。会社には、すぐに答えなくてもよい。ただ、家族には、いつ、どう話すか。
いきなり「決まったから」と伝えると、話し合いではなく、報告になります。条件を並べてから、選択肢を話すほうが、落ち着いて決められます。
話す前に、まとめておくこと
内示を受けたら、まず自分で、次の5つを確認します(詳しくは、内示の確認の記事にまとめています)。
- 転勤の時期と、期間の見込み
- 勤務地と、住居の扱い
- 手当や費用の変化
- 役割・仕事の中身
- 返事の期限
家族に話す順番
- 事実だけ、先に伝える:「内示があった。まだ返事はしていない」
- 条件を、一緒に見る:時期、場所、手当、期限を、紙に書いて並べる
- 選択肢を、並べる:帯同、単身赴任、会社への相談(時期や条件の調整)
- それぞれの影響を、聞く:子どもの学校、親の介護、配偶者の仕事、住居
- 決める日を、決める:「週末に、もう一度話す」
「決める」より先に、「いつ決めるか」を決めます。
選択肢ごとに、確認すること
帯同
- 配偶者の仕事は、続けられるか
- 子どもの転校時期は、どうか
単身赴任
- 二重生活の費用は、手当で足りるか
- 帰省の頻度と、家事の分担は、どうするか
会社への相談
- 時期をずらせるか、勤務地を変えられるか
- 返事の期限は、延ばせるか
やってしまいがちなこと
- 先に、会社へ答えてしまう。家族の事情を、確認していないまま
- 自分の気持ちを、先に伝えすぎる。家族が、意見を言いにくくなります
- 決める日を、決めない。話が、毎日繰り返されます
まとめ
- 事実と条件を並べてから、家族に話す
- 帯同・単身赴任・会社への相談の3つを、並べて考える
- 決める前に、決める日を決める