悩みのテーマ プロジェクトの振り返り 効くところ犯人探しにならないよう、事実と仕組みに戻す

How to

振り返りが犯人探しになるとき、事実と仕組みに戻す

時間 6分で読めます

振り返りを始める。「あの判断が、遅かった」「確認が、足りなかった」と、誰かの名前が出る。空気が重くなる。次の週から、報告が減る。

犯人探しの振り返りは、1回で、次の振り返りを難しくします。話せば責められる、と学ぶからです。

なぜ、犯人探しになるのか

事実と仕組みに戻す質問

「誰が」ではなく、「何が、起きたか」と「何が、そうさせたか」を聞きます。

人が悪いのではなく、仕組みに穴があった、という見方に切り替えます。

場の作り方

  1. 最初に、ルールを言う。「この場は、人の責任を決める場ではない。次に同じことを起こさない仕組みを探す場」
  2. 事実を、時系列で並べる。意見を出す前に、起きたことを揃える
  3. 司会は、自分から失敗を話す。「私の判断も、ここが遅かった」と先に言う
  4. 名前は、ホワイトボードに書かない。「A工程」「確認の場面」のように、役割や場面で書く

仕組みに落とすとき

原因が、人に見えたときも、仕組みの言葉に直して書きます。

それでも、責任の話が必要なとき

振り返りとは別の場で、個別に、静かに話します。全員の前では、行いません。

やってしまいがちなこと

まとめ

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