How to
年下の上司への話し方。敬語と、言いすぎない距離のとり方
年下の上司に、どんな言葉で話せばいいのか。敬語を使うのは、当然なのか。それとも、少しくだけたほうがいいのか。
迷う理由は、年齢と役職が、逆になっているからです。ここでは、役職の関係を軸に、話し方を決めます。
基本は、敬語
仕事の場では、役職に応じた敬語が基本です。年上でも、年下の上司には、丁寧に話します。
- 「承知しました」「確認いたします」「いかがでしょうか」
- 「〇〇さん」「〇〇課長」など、役職に合った呼び方
過度にへりくだる必要はありません。丁寧で、普通の敬語で足ります。
言わないほうがいい言葉
- 「若いのにすごいね」:評価する側に立ってしまう
- 「昔は、こうだった」:押しつけに聞こえる
- 「まあ、頑張ってね」:上から目線に聞こえる
年齢を話題にしないことが、いちばんの距離のとり方です。
言い方を整える場面
意見が違うとき
- ×「それは違うと思います」
- ○「別の案として、〇〇もあります。比べてみませんか」
指示に疑問があるとき
- ×「なぜ、そうするんですか」
- ○「目的を、もう少し教えていただけますか。進め方を考えたいので」
経験を使ってほしいとき
- ○「以前、似た案件を担当しました。お役に立てるなら、共有します」
雑談は、どうする
雑談は、普段通りで構いません。仕事の指示や評価の場面だけ、役職の関係に戻す。
気をつけたいこと
- 周りに、不満を話さない。上司の耳に入るのは、早いです
- 上司が、気を遣っていることに気づく。年上の部下には、頼みにくいものです
- 自分から、頼みやすくする。「何でも言ってください」と、一言伝えます
まとめ
- 話し方は、役職を軸に決める。基本は丁寧な敬語
- 年齢と過去の話は、持ち出さない
- 意見は提案で、疑問は目的の確認で、出す