How to
年下の上司に指示されて、むっとしたとき。返事を一拍おいて、確認に変える
年下の上司に、細かい指示を出された。内容は、間違っていない。それでも、むっとする。
その気持ちは、おかしくありません。年齢と役職が逆になると、指示の中身より、「言われ方」に反応することがあるからです。
まず、気持ちを分ける
むっとした中身を、3つに分けて考えます。
- 内容への不満:指示が、実際に間違っている気がする
- 言い方への不満:言い方が、強く感じる
- 立場への不満:年下に言われること自体に、引っかかる
3つめは、自分の側の問題です。1つめと2つめは、上司に伝える価値があります。
返事を一拍おく
むっとしたまま答えると、強い言い方になります。
- 「承知しました。少し、確認させてください」
- 「分かりました。優先順位だけ、教えていただけますか」
一拍おいて、確認の質問に変えると、感情を出さずに済みます。
確認の質問の例
- 「目的は、〇〇でよろしいでしょうか」
- 「期限は、いつまでが理想ですか」
- 「進め方は、私に任せていただいて構いませんか」
質問の形にすると、指示の目的が見えて、むっとした理由も、整理できます。
後から、伝えること
言い方が気になる場合は、あとで、一度だけ伝えます。
- 「先日の件、指示の理由を先に聞けると、動きやすいです」
責める形にせず、自分が動きやすい形として伝えます。
やってしまいがちなこと
- その場で、言い返す。後悔が残ります
- 周りに、愚痴を言う。上司の耳に入るのは、早いです
- 何も言わず、我慢を続ける。ある日、爆発します
まとめ
- むっとした中身を、内容・言い方・立場に分ける
- 返事を一拍おいて、確認の質問に変える
- 言い方が気になるなら、後から一度だけ、動きやすい形として伝える