How to
ランチェスター戦略とは。弱者と強者で、戦い方は変わる
ランチェスターの法則は、イギリスの技術者ランチェスターが、戦闘の勢力を数式で考えたものです。のちに、営業やマーケティングの戦略として日本で広まりました。
基本の2つの考え方
| 弱者の戦略 | 強者の戦略 | |
|---|---|---|
| 立場 | 規模・シェアが小さい | 規模・シェアが大きい |
| 戦い方 | 局地戦、一点集中 | 総合戦、物量 |
| 範囲 | 狭く、深く | 広く、厚く |
| 相手 | 強者が手薄な所 | 弱者の真似を封じる |
自分の立ち位置を、知る
- 市場、地域、商品群ごとに考える
- 「その範囲で、自社は何位か」
- 全体では弱者でも、狭い範囲では強者になれる
使い方の流れ
- 範囲を狭く区切る
- その範囲の、競合の位置を知る
- 弱者なら一点に、強者なら広さで
注意点
- 数式を厳密に当てはめるものではない
- 考え方の道具として使う
まとめ
- 弱者は局地戦、強者は総合戦
- 範囲を区切れば、狭い範囲で強者になれる
- 数式でなく、考え方として使う