How to
1on1が延期ばかりになるとき、15分に割って守る
忙しい週に、1on1が後回しになる。「また来週」と言う。気づくと、3回続けて、飛んでいる。
管理職の側は、「今週は仕方がない」と思っています。部下の側は、「自分の話は、後回しにされる」と受け取ります。
延期が重なると、起きること
- 部下が、話したいことを、話さなくなる
- 小さな不満が、話す前に、大きくなる
- 「どうせ聞いてもらえない」という感覚が、定着する
時間を、15分に割る
30分や60分は、取りにくい。15分なら、ほぼ毎週、取れます。
- 長い1on1を、月に1回やるより、15分を毎週のほうが、話が積み上がる
- 15分で足りるように、話す内容を、1〜2点に絞る
守るための3つの工夫
- 日時を、固定する。「毎週水曜の10時」など、先に決めて、カレンダーに繰り返しで入れる
- 場所を、決める。会議室が取れないなら、立ち話や歩きながらでも構わない
- 先に、部下に決めさせる。「今週は、何を話したいか」を、前日に1行もらう
延期するときの約束
どうしても延期するなら、次の2つを守ります。
- 延期の理由を、短く伝える。「急な会議が入った」で足りる
- 代わりの日時を、その場で決める。「来週」ではなく、「木曜の15時」
延期そのものより、代わりの日が決まらないまま流れることが、不信を生みます。
中止にしてよい場合
部下の側が、「今週は話すことがない」と言うなら、5分の立ち話に切り替えるのが現実的です。ゼロにはしません。
まとめ
- 延期が重なると、部下は、後回しにされていると受け取る
- 15分に割って、毎週、同じ時間に固定する
- 延期するときは、代わりの日時を、その場で決める