How to
貸し出しや兼務で、技術力が上がらないとき。学びを持ち帰る4つの仕組み
「いろいろな仕事をしているのに、何が身についたのか分からない」。幅は広がっても、深さが積み上がらない状態です。
技術力が上がらない理由
- 触れるだけで、考える時間がない
- 学んだことを記録しない
- 仕事が変わると、前の学びが消える
- 他の人に伝えないので、定着しない
4つの仕組み
1. 学ぶテーマを、先に決める
- 貸し出しの前に、「今回、身につけたいこと」を1つ決める
- 例:「移行の設計の考え方を、自分の言葉で説明できる」
2. 記録する
- 週に1回、10分で書く
- 項目は3つ:やったこと/分かったこと/次にやること
3. 共有する
- 期間の終わりに、15分の共有会
- 本籍の仲間に、学びを説明する
- 説明すると、自分の理解も深まる
4. 本籍の仕事で使う
- 学んだことを、本籍の業務で試す
- 「次の案件で、この方法を使う」と決める
- 使った結果を、次の記録に書く
技術を深める工夫
- 貸し出し先で、ひとつの技術に絞る
- 経験者に、質問する時間を取る
- 資格や社内の学習枠を使う
組織の側にできること
- 貸し出しの期間に学習時間を含める
- 戻ったあとの共有の場を、定例にする
- 学びの記録を、チームの資産にする
まとめ
- 学ぶテーマを先に決める
- 週10分で記録し、期間の終わりに共有する
- 本籍の仕事で使って、定着させる