How to
全部が「急ぎ」と言われたとき、上司に順番を決めてもらう聞き方
あれも急ぎ、これも急ぎ。全部を引き受けて、結局、全部が遅れる。そんな状態を、手放します。
3つのステップ
1. 一覧にする
いま抱えている依頼を、全部書き出します。
- 依頼者
- 期限
- 所要時間(おおよそ)
2. 期限と影響を、添える
各依頼に、2つだけ添えます。
- いつまでに、必要か
- 遅れたら、何が起きるか
「急ぎ」の中身が、見えるようになります。
3. 順番を、確認する
一覧を、上司や依頼者に見せて聞きます。
- 「現在、この4件を抱えています。期限と影響を並べました。どの順番で進めるのがよいでしょうか」
自分で決められなければ、決められる人に、材料を渡します。
聞き方の工夫
- 「できません」ではなく、「この順番でよいか」と聞く
- 一覧は、紙1枚にまとめる
- 返事が出るまで、一番近い期限から進める
依頼者に伝えるとき
- 「ご依頼の件、他の2件より後になります。金曜の午後までに、お返しします」
- 無理なら、範囲を絞る提案をする
うまくいかないとき
- 上司が決めてくれない:期限が最も近いもの、影響が最も大きいものを、自分の案として示す
- 毎回、全部が急ぎ:依頼の仕組みや、人手の構造を、相談する
まとめ
- 全部を引き受けず、一覧にして並べる
- 期限と影響を添えて、順番を上司に返す
- 決められないときは、自分の案を示して確認する