悩みのテーマ 部下の育て方・指示の出し方 効くところ違うものが上がってくる理由を、指示の側から点検する

How to

指示したのに違うものが上がってくる理由5つ。部下ではなく、指示の側を見直す

人間関係 6分で読めます

指示を出した。期限に上がってきたものが、思っていたものと違う。やり直しを頼むと、部下の表情が曇る。

こういうとき、「なぜ、分からないのか」と考える前に、指示の側に、どんな失敗が起きていたかを5つに分けて点検します。

5つの失敗パターン

1. 目的を言っていない

作業だけを渡すと、部下は、目的を想像して作ります。想像が外れると、全部やり直しです。

2. 完了の基準がない

「できた」の基準が、部下と自分でずれています。

3. 途中で見ていない

最初と最後だけ見ると、ずれが大きくなってから見つかります。

4. 優先順位を言っていない

他の仕事と重なったとき、部下はどちらを先にするか、決められません。

5. 質問しにくい空気

部下が分からなくても、聞けずに進めています。

点検の順番

期待と違うものが戻ってきたら、叱る前に、次の順に自分に聞きます。

  1. 目的を、伝えたか
  2. 完了の基準を、数えられる形で伝えたか
  3. 途中で、見る日を決めたか
  4. 優先順位を、伝えたか
  5. 質問しやすい空気を、作ったか

1つでも「いいえ」があれば、そこが原因の1つです。

部下に、伝え方

やり直しを頼むときは、責めずに、指示の側の抜けを認めます。

認めることで、部下は、次から、質問しやすくなります。

まとめ

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