How to
同時に抱える仕事の数を決める。仕掛かり制限の3つの数字
仕事を頼むほど、全員が忙しくなる。それでも成果は出ない。そんなときは、同時に抱える数に上限を決めます。
仕掛かり制限とは
- 「今、進めている途中の仕事」の数に、上限を決めること
- 上限に達したら、新しい仕事を入れない
- 1つ終わったら、次を入れる
3つの数字
1. 一人あたりの上限
- 目安は、主の仕事1つ+副の仕事1〜2つ
- 例:「1人、同時に3つまで」
2. チーム全体の上限
- 人数に、少し足した数
- 例:「5人のチームなら、全体で7件まで」
3. 入れ替えのルール
- 上限を超えて頼むときは、何かを止める
- 「この仕事を入れるなら、どれを後回しにしますか」
運用の流れ
- 今ある仕事を、全部書き出す
- 進行中を、上限以内に絞る
- 残りは「待ち」に置く
- 終わったら、待ちから1つ入れる
上限の決め方
- 最初は、少なめに決める
- 1か月、終わった件数を数える
- 増えれば、上限を少し上げる
上司へ伝えるとき
- 「全員が同時に3つまでに絞ると、完了までの期間が短くなります」
- 「新しいご依頼は、どれかと入れ替えでお願いします」
まとめ
- 一人あたり、チーム全体、入れ替えの3つの数字を決める
- 上限を超えるなら、何かを止める
- 終わった件数を数えて、上限を調整する