How to
開発も教育も、1つに絞れないとき。主の仕事と従の仕事を「7対3」で決める
「開発も、教育も、サポートも、全部必要で、1つに絞れない」。その苦悩は、よく分かります。絞れないなら、主と従に分けます。
全部を同じ重さにすると
- 全員が、浅く広くなる
- どれも、成果が出る前に切り替わる
- 技術力も、教育の質も、上がらない
3つの考え方
1. 割合で決める
- 主の仕事7割、従の仕事3割
- 従が複数なら、合わせて3割
- 1人の合計は、100%以内
2. 期間で入れ替える
- 四半期ごとに、主の仕事を交代する
- 例:「今期は、開発が主。来期は、教育が主」
- その間、従の仕事は、最低限の量で続ける
3. 従の仕事の範囲を決める
- 従の仕事は、やる範囲を先に書く
- 例:「他部署の問い合わせは、週に1回まとめて受ける」
- 範囲を超える依頼は、入れ替えで受ける
組織全体で考える
- 人ごとに、主の仕事をばらす(全員が同じ主だと、他が空く)
- 主の仕事ごとに、担当が3人以上いるようにする
- 見える化の表で、主従の割合を確認
例
| 人 | 今期の主(7割) | 従(3割) |
|---|---|---|
| A | 開発 | 他部署支援 |
| B | 教育 | 開発 |
| C | 開発 | 教育 |
見直し
- 四半期ごとに、30分で振り返る
- 成果が出ているか、主の割合は守れたか
- 次の期の主と従を決める
まとめ
- 絞れないなら、主7割・従3割で分ける
- 四半期ごとに、主の仕事を入れ替える
- 従の仕事は、範囲を書き、超える依頼は入れ替えで受ける