How to
チームの目標を、部下ごとの目標に分ける。合計が全体に届く形にする
チームの目標を、部下に配る。ただ、全員に同じ数字を割り振ると、役割や経験に合わず、ずれます。
配り方のよくある間違い
- 人数で均等割りする
- 前年の実績だけで決める
- 上司が一人で決めて、通知する
4つのステップ
1. 全体の目標を、分解する
チームの目標を、要素に分けます。
- 売上 = 新規 + 既存
- 作業時間 = 件数 × 1件あたりの時間
2. 役割に合わせて、配分する
部下の役割と経験に合わせます。
- ベテラン:難しい案件、新人の支援
- 若手:基本の件数、学ぶ目標
3. 合計と、抜けを確認する
配った目標を足して、全体に届くか見ます。
- 合計が足りないなら、配分を見直す
- 誰も持っていない要素が、ないか確認する
4. 本人と、調整する
配分の案を、本人に見せて、話します。
- 「この数字を、どう思う?」
- 本人の事情や意見を聞く
- 調整して、納得を得る
気をつけること
- 目標は、挑戦的だが、届く水準にする
- 個人の目標だけでなく、チームで助け合う部分も設ける
- 途中で状況が変わったら、見直す
部下に伝えるとき
- 数字だけでなく、なぜ、この数字かも伝える
- チーム全体の目標と、つながりを見せる
まとめ
- チームの目標は、要素に分け、役割に合わせて配分する
- 合計と抜けを確認し、本人と調整する
- 数字の理由を、一緒に伝える