How to
部下の仕事を数値化する。量・質・期限の3つで、「頑張っている」を見える形にする
「彼は、頑張っている」。そう思っても、何がどれだけできているかを、言えないことがあります。
なぜ、数値化するのか
- 本人が、自分の位置を知れる
- 上司が、事実で話せる
- 評価が、好き嫌いに左右されにくい
「頑張り」を否定するのではなく、頑張りの結果を見える形にします。
3つの数字
1. 量
どれだけやったか。
- 処理した件数
- 作った資料の数
- 訪問した社数
2. 質
どれだけ良くできたか。
- ミスの数(差し戻しの回数)
- 相手の反応(問い合わせの数、承認までの回数)
- 完成度の確認項目を満たした数
3. 期限
いつまでにできたか。
- 期限内に出せた割合
- 遅れそうなとき、事前に連絡した割合
決め方
数字は、上司だけで決めず、本人と一緒に決めます。
- 「この仕事で、何を数えると、状況が分かるかな」
- 本人の意見を聞く
自分で決めた数字は、自分のものになります。
見るタイミング
- 週に1度、数字を見る
- 数字が、悪い週を責めない。原因を聞く
数字だけで判断しない
- 数字に出ない貢献もあります(後輩の指導、情報共有)
- 数字が急に変わったときは、事情を聞く
- 数字を目的化しない。仕事の成果のために数える
まとめ
- 部下の仕事は、量・質・期限の3つで数値化する
- 数字は、本人と一緒に決める
- 数字だけで判断せず、事情を聞く