How to
「もっと頑張る」を数字に変える。3つの問いで、曖昧な目標を確認できる形にする
「来期は、もっと頑張ります」。この目標は、頑張ったかどうかが、誰にも確認できません。
3つの問い
曖昧な目標に、3つを聞きます。
- 何をするのか(行動、対象)
- いくつ(どれくらい)するのか(数)
- いつまでに(期限)
例
- 曖昧:「営業を頑張ります」
- 何を:新規のお客様に、電話をする
- いくつ:週に10件
- いつまで:今期末まで
- 数字にした目標:「今期末まで、新規のお客様に、週10件電話する」
変換の練習
| 曖昧な言葉 | 数字にした言葉 |
|---|---|
| 報告を早くする | 当日中に、3行で報告する |
| ミスを減らす | 差し戻しを、月5件以下にする |
| 勉強する | 平日30分を、週3日 |
気をつけること
- 数字が小さすぎると、成長しない
- 数字が大きすぎると、諦める
- 達成できそうな6割〜7割の水準から始める
目標を数字にしたあと
- 途中で見る日を決める(週に1度)
- 数字が足りないときは、原因を聞く
- 達成したら、一段上げる
部下と話すとき
- 上司が決めた数字を、押しつけない
- 「この数字で、できそうか」と聞く
- 本人が言い換えた数字を、尊重する
まとめ
- 曖昧な目標は、何を、いくつ、いつまでにの3つの問いで数字に変える
- 数字は、小さすぎず、大きすぎない水準から始める
- 途中で見る日を決める