How to
クローズドからオープンへつなぐ。会話を深める3つの橋渡しの一言
「忙しいですか」「はい」。この「はい」のあとが続かない。そんなときは、橋渡しの一言を、決めておきます。
橋渡しの基本
- 答えを受け取る一言を先に入れる
- そのあと、オープンな質問を1つ
3つの橋渡し
1. 理由を聞く
- 「そうなんですね。どのあたりが、そう感じますか」
- 「なるほど。きっかけは、何かありましたか」
2. 具体例を聞く
- 「忙しいんですね。たとえば、今週は、どんなことが重なりましたか」
- 「たとえば、どんな場面でしたか」
3. 気持ちを聞く
- 「そうでしたか。そのとき、どんな気持ちでしたか」
- 「それは、どう感じましたか」
会話の例
上司:「最近、忙しいですか」
部下:「はい」
上司:「そうなんですね。たとえば、今週は、何が重なりましたか」
部下:「月曜の会議資料と、急な問い合わせが」
上司:「重なると、大変ですね」
タイミング
- 答えを聞いたあと、1〜2秒置く
- 相手が少し話したそうなら、すぐ聞く
- 相手が黙ったら、無理に広げない
避けること
- 「なんで忙しいの」のような、責める聞き方
- 橋渡しの前に、助言を始める
- 質問を2つ以上重ねる
まとめ
- 答えを受け取る一言を先に入れる
- 理由、具体例、気持ちの3つで、オープンにつなぐ
- 質問は1つ。答えを待つ