How to
クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの使い分け。会話を動かす3つの場面
「質問は、オープンクエスチョンがよい」と聞いた。試してみると、相手が黙ってしまった。使い分けを知らないと、どちらの質問も空回りします。
2つの違い
| 種類 | 例 | 向いていること |
|---|---|---|
| クローズド | 「昨日は、眠れましたか」 | 事実の確認、答えやすさ |
| オープン | 「最近、仕事はどうですか」 | 考えや気持ちを聞く |
クローズドを使う3つの場面
1. 事実を確認するとき
- 「資料は、もう送りましたか」
- 答えがはい・いいえで済み、行き違いが減る
2. 話すきっかけを作るとき
- 「最近、忙しいですか」
- 重い質問より、答えやすいことから入る
3. 話題を絞るとき
- 「困っているのは、人間関係ですか。仕事の量ですか」
- 広がりすぎた話を、整理する
オープンに切り替える合図
- 相手が「はい」のあとに、少し間を置いた
- 表情が、何か言いたそうになった
- 事実の確認が終わった
このとき、「それは、どんな感じですか」と、オープンに変えます。
やってはいけない使い方
- クローズドを連続で重ねる(尋問に見える)
- オープンを最初から重い話題で使う
- 「〜ですよね?」と、答えを決めて聞く
まとめ
- クローズドは、確認、きっかけ、絞り込みに使う
- 答えが返ったら、オープンに切り替える
- 連続しない。答えを決めて聞かない