How to
話す順番を、場面別に決める。報告・連絡・相談・営業・クロージング・提案の型
「結論から話せ」と言われて、やってみた。それでも「分かりにくい」と言われる。理由は、場面ごとに、結論が違うからです。
場面ごとの「結論」
| 場面 | 先に言うこと | その次 |
|---|---|---|
| 報告 | 結果(できた・できない) | 経過、課題、お願い |
| 連絡 | 用件と期限 | やってほしいこと、詳細 |
| 相談 | 何を決めたいか | 自分の案、迷っている点 |
| 営業 | 相手の困りごと | 解決の要点、根拠、次の一歩 |
| クロージング | 決めてほしいこと | 理由、選択肢、手続き |
| 提案 | 提案の中身と効果 | 背景、費用、リスク、依頼 |
共通する3つの考え方
1. 相手が「次に何をするか」から逆算する
- 報告を受けた人は、判断するか安心する
- 連絡を受けた人は、動く
- 相談を受けた人は、助言する
相手の動きに合わせて、先に出すものを決めます。
2. 先に出すのは、1つだけ
先頭に2つ置くと、どちらも残りません。
3. 最後に、相手にしてほしいことを言う
どの場面でも、終わりの一言は同じです。
- 「ご判断をお願いします」「この日までにお願いします」
場面別の詳しい手順
- 報告 → 結果を先に、経過は後に
- 連絡 → 用件・期限・やることの順
- 相談 → 決めたいこと・自分の案の順
- 営業 → 困りごとを聞くことから
- クロージング → 決めてほしいことを1つに
- 提案 → 効果を先に、費用とリスクも隠さず
それぞれ、個別の記事で説明します。
まとめ
- 結論の中身は、場面で変わる
- 相手が次に何をするかから、先に出すものを決める
- 先に出すのは1つ、最後はお願いで締める