悩みのテーマ 対応に悩む社員・遅刻・指示を聞かない 効くところ遅刻は、事実を表にして、基準と次の一手を決める

How to

遅刻が多い社員への対応。理由を聞く前に、事実と基準をそろえる

人間関係 6分で読めます

遅刻の注意を、何度も繰り返している。それでも、変わらない。そんなときは、対応の順番を変えます。

先にやること:事実を表にする

感覚ではなく、事実で整理します。

表にすると、「毎週月曜」「連絡なし」など、パターンが見えます。

面談の4ステップ

  1. 事実を伝える:「過去3か月で、遅刻は9回。そのうち6回は、連絡がありませんでした」
  2. 基準を伝える:始業時刻と、連絡のルール
  3. 事情を聞く:責めずに、「何か、困っていることはありますか」
  4. 次の一手を決める:いつまでに、何をどう変えるか

事情を聞くのは、3番目です。先に聞くと、言い訳の話に流れやすくなります。

事情の可能性にも、目を向ける

遅刻の背景には、さまざまな理由があります。

本人が話したことは、勝手に広げないようにします。必要なら、産業医や、社内の相談窓口に、つなぎます。

約束を、小さくする

「今後、遅刻しないように」では、曖昧です。

守れたかどうかが、事実で見える約束にします。

記録を残す

あとで、「言った、言わない」になるのを防ぎます。

段階を上げるとき

約束を決めても、変わらないとき。

懲戒や解雇は、手続きに決まりがあります。自分だけで進めないでください。

まとめ

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