How to
対応に悩む社員がいるとき、周りのメンバーを守る4つの手当て
本人への対応に時間がかかるとき、周りのメンバーが、静かに疲れていきます。
先に見ること
- 本人の作業が、誰に回っているか
- 周りが、愚痴を聞かされていないか
- 周りの残業や、不満が増えていないか
4つの手当て
1. 負担の偏りを、戻す
本人の作業が、誰かに黙って回っていないか見ます。
- 回っているなら、見える形にする
- 偏りが大きいなら、業務を再配分する
2. 役割を、明確にする
「誰が、何を、いつまで」を、文章で残します。
- 本人に頼む作業は、範囲を小さくする
- 周りの人が、フォローしすぎない線を引く
3. 聞き役にしない
愚痴や不満を、周りが聞き役として受け続けないようにします。
- 「それは、私が、本人と話します」と引き取る
- 聞くのは、事実の確認までにする
4. 状況を、共有する
詳細は話せなくても、対応していることは伝えます。
- 「いま、課として、対応を進めています」
- 「困ったことは、私に直接言ってください」
何も言わないと、周りは、放置されていると感じます。
周りに、聞くこと
- 「いま、負担が大きいところは、ありますか」
- 「私に、できることは、ありますか」
聞き方は、個別に、短く。全員の前で聞かないようにします。
気をつけること
- 本人の個人情報や、事情を、周りに話さない
- 周りに、本人の悪口を促さない
- 周りに、「我慢してくれ」と言わない
まとめ
- 本人への対応が長引くほど、周りが先に疲れる
- 負担の偏り、役割、聞き役、共有の4つを手当てする
- 本人の事情は、周りに話さない