How to
やり取りのすれ違いが起きたあと、事実・影響・修正・再発防止の順で立て直す
依頼の内容を取り違えた。期限が食い違った。すれ違いは、起きたあとの動きで、傷の深さが変わります。
4つの順番
1. 事実を、並べる
誰が、いつ、何を言ったかを、時系列で書きます。
- 依頼のメールや、チャットを見返す
- 口頭の場合は、記憶を書き出し、相手とも確認する
感情ではなく、記録で並べます。
2. 影響を、伝える
何が、どうなったかを、早く伝えます。
- 「期限が、1日ずれていました。そのため、先方への提出が遅れます」
隠すと、後で大きくなります。
3. 修正を、決める
今から、何をするかを決めます。
- 誰が、何を、いつまでに直すか
- 相手に、選択肢を示す
4. 再発防止を、一つ入れる
次に起きないよう、一つだけ仕組みを足します。
- 「期限は、日付と時刻で書く」
- 「依頼のあと、復唱する」
言い方の例
「依頼の期限を、私が、取り違えていました。水曜の17時と思っていましたが、火曜の17時でした。いま、資料を仕上げ、今日の夕方までにお送りします。次回から、期限は日付と時刻で確認します」
やってはいけないこと
- 「言いました」と、相手を責める
- 事実を曖昧にする
- 謝罪だけで、修正の話をしない
相手のせいに見えるとき
- 自分の伝え方も、点検する
- 責任の割合を決めようとしない。直し方を優先する
まとめ
- すれ違いは、事実、影響、修正、再発防止の順で立て直す
- 責めず、記録で並べ、早く伝える
- 再発防止は、一つだけ入れる