How to
確証バイアス。自分に都合のよい情報だけ集めない4つの習慣
確証バイアスとは、自分の考えを裏づける情報ばかり集め、反対の情報を軽く見るクセです。
職場で起きること
- 「あの部下は、やる気がない」と思うと、遅刻や沈黙ばかり目につく
- 決めた案に合うデータだけを資料に載せる
- 質問が「この案は、いいですよね」という形になる
4つの習慣
1. 反対役を決める
- 会議で、反対意見を言う役を一人置く
- 役なら、言いやすい
2. 反証を探す
- 「この考えが間違っているなら、何が起きるか」を考える
- 反対の証拠を、最低1つ探す
3. 聞き方を変える
- 悪い例:「この方法は、うまくいっていますか」
- 良い例:「うまくいっていない点は、どこですか」
4. 数字で確かめる
- 印象ではなく、回数や割合で見る
- 「いつも」「全然」の言葉を、数に置き換える
強く確信しているとき
- 確信の強さは、正しさの証拠ではない
- 自分の意見が強いほど、反対を探す
まとめ
- 自分の考えに合う情報だけ集まりやすい
- 反対役、反証探し、聞き方、数字の4つで補う
- 確信が強いときほど、反対の材料を探す