How to
遅刻が多い社員との面談。事実・影響・本人の言葉・約束の4つで話す
遅刻が続く社員に、「気をつけて」と言った。翌週も、遅刻した。注意だけでは、行動は変わりません。
面談の前に
- 遅刻の日付と時間を、表にしておく
- 就業規則の基準を確認する
- 面談は、1対1、他の人に聞こえない場所で
4つの順番
1. 事実を伝える
- 「今月は、5回、始業に間に合っていません。平均12分の遅れです」
評価の言葉は、使わない。数字だけ。
2. 影響を伝える
- 「朝礼の情報共有が、毎回途中からになっています」
- 「周りが、フォローしている面があります」
3. 理由を聞く
まず、クローズドで入ります。
- 「朝は、体調がつらいですか。通勤の事情ですか」
そのあと、オープンで広げます。
- 「どんな状況ですか。教えてください」
責めずに、事情を聞きます。
4. 本人の言葉で約束してもらう
- 「今後は、どうしていきたいですか」
- 「そのために、何を変えますか」
本人が決めた行動を、一緒に確認します。
面談のあと
- 2週間後に、もう一度確認する
- 改善が見えたら、伝える
- 変わらない場合は、人事に相談する
やってはいけないこと
- 「やる気がない」と決めつける
- みんなの前で注意する
- 約束を、上司が決める
まとめ
- 事実、影響、理由、本人の約束の順
- 理由を聞くときは、クローズドからオープンへ
- 2週間後に、確認の場を持つ