How to
板挟みを記録して、自分を守る。決定ログを残す4つの項目
「そんなことは、言っていない」。間に立つ人は、両方からそう言われやすい立場です。短い記録を持っておきます。
記録を残す理由
- 言った言わないの争いを防ぐ
- 自分の判断を、あとで説明できる
- 部下や上司への説明が楽になる
4つの項目
1. 日付
- いつのやり取りか
2. 依頼内容
- 誰から、何を頼まれたか
- 「部長から、今月末までに報告書」
3. 決定と理由
- 何を決めたか
- なぜそう決めたか
- 「納期を2日延ばす。理由は、人員が足りないため」
4. 関係者
- 誰に共有したか
- 上司、部下、他部署
書き方のコツ
- 1件5行以内に収める
- 感情は書かず、事実だけ
- その日のうちに、3分で書く
記録の例
- 10/31 部長より、報告書の提出期限を前倒しの依頼
- 決定:11/5から11/3に変更。ただし、図表は後日
- 理由:役員会の資料に使うため
- 共有:チーム全員、朝礼で伝達
記録の使い方
- 指示が変わったときの確認に使う
- 評価面談で、成果の根拠にする
- 部下が不安なとき、経緯を見せる
注意すること
- 記録は自分を守るためで、人を責めるためではない
- 他人の悪口は書かない
- 会社の情報管理のルールに従う
まとめ
- 日付、依頼、決定と理由、関係者の4項目
- 1件5行以内、その日のうちに
- 指示変更や評価の場面で使う