How to
提案の順番。「提案・効果・背景・費用とリスク・お願い」で通りやすくする
提案資料は、背景の説明が5ページ。肝心の提案は、最後の1ページ。判断者は、そこまで待ってくれません。
提案が通らない理由
- 結論が遅い
- 費用やリスクが隠れている
- 何を決めてほしいのかが、不明
5つの順番
1. 提案の中身
- 「新しい勤怠システムの導入を、提案します」
2. 効果
- 「集計の手間が、月30時間減ります」
効果は、数字で。
3. 背景
なぜ、今必要なのか。短く。
- 「現行システムは、来年3月にサポートが終了します」
4. 費用とリスク
- 「初期費用200万円、年間60万円です」
- 「切り替えに2週間かかり、その間は併用します」
不利な点も、先に言うと、信頼が上がります。
5. お願い
- 「来月の予算会議までに、導入のご承認をいただけますか」
例
「勤怠システムの入れ替えを提案します。集計が月30時間減ります。現行は来年3月にサポート終了です。初期200万円、年60万円。切り替え中は2週間の併用が必要です。来月の予算会議までにご承認をお願いします」
判断者に合わせる
- 経営層:効果と費用を厚く
- 現場責任者:手間とリスクを厚く
- 資料は、1枚の要約を先頭に
まとめ
- 提案の中身と効果を先に
- 費用とリスクも、隠さず言う
- 最後に、いつまでに何を決めてほしいかを言う