How to
管理職になって成長実感が消えたとき、部下・仕組み・抽象度で測る
管理職になってから、自分が成長しているという手応えが、薄くなった。そう感じる人は、少なくありません。
なぜ、薄くなるのか
プレイヤーの頃は、できることが増えるのが成長でした。管理職は、自分の手を動かす量が減り、成長が見えにくい場所に移ります。
測る3つ
1. 部下の変化
- 部下が、自分で決めたことが増えたか
- 部下の質問が、変わったか
- 部下に任せた仕事が、返ってくる形が良くなったか
部下の成長は、自分の成果でもあります。
2. 仕組みの改善
- 繰り返し起きていた問題が、起きなくなったか
- 手順や、ルールを1つ、直したか
- 自分がいなくても、回る部分が増えたか
3. 扱う抽象度
- 作業の指示から、目的や方針を決める側に動いたか
- 課題を、構造で捉えて説明できるか
- 他部署と、共通の言葉で話せるか
月に1度、書く
3つを、1行ずつ書きます。
- 部下:今月、変わったこと
- 仕組み:今月、直したこと
- 抽象度:今月、目的から考えた仕事
勉強のしかた
管理職の成長は、書籍と実践の往復で進みます。
- 気になった場面を、1つ選ぶ
- 関連する本や記事で、型を学ぶ
- 次の1週間で、試す
気をつけること
- プレイヤー時代の物差しで、自分を責めない
- 孤立しない。同じ立場の人と、話す場を持つ
まとめ
- 管理職の成長は、部下の変化、仕組みの改善、扱う抽象度で測る
- 月に1度、3つを1行ずつ書く
- 書籍と実践を往復して、型を学ぶ