悩みのテーマ 睡眠・体調・運動・健康診断

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銀行の支店長代理が、週二回の十分間で、階段が楽になった話

銀行 支店長代理・40代後半 疲れ

銀行の、支店長代理、柳田は、階段で、息が、切れるようになった。

三年前、会員になった、ジムは、三回で、行かなくなった。

会費だけが、引き落とされる。

妻に、言われた。

「十分でいいから、歩いたら」

柳田は、むっとした。

十分、歩いて、何になる。


翌週、柳田は、試した。

昼食の後、支店の、周りを、十分、歩く。

最初の日は、汗も、かかなかった。

ただ、午後の、眠気が、軽かった。

もう一つ、決めた。

歯みがきの後に、スクワット、十回。

洗面所の、鏡の前で、やる。


カレンダーに、丸を、つけた。

週に、二回できれば、合格。

丸が、並ぶと、不思議と、やりたくなった。

三週間後、階段を、上がって、気づいた。

息が、切れない。

柳田は、スクワットを、十五回に、増やした。


三か月後、健康診断で、体重が、二キロ、落ちていた。

柳田は、手帳に、書いた。

運動は、短くて、いい。

その下に、足した。

続く形が、いちばん、強い。

この物語はフィクションです。実在の人物、団体、企業とは関係ありません。

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